初夏の旅先でみつけた花の色、旬のキレイ色をお洋服に取り入れてみましょう

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まだ5月というのに、

今年は季節の進み方が早いですね。

今日もブログにお越しくださり、

ありがとうございます。

 

今月はじめのGWに、

家族で雲仙へ旅行しました。

 

初日、2日目は幸いお天気も良く、

温泉街をぶらぶらと散策していますと、

あるホテルの玄関先に見つけました、

タンポポ!

まだ咲いてたんだ。

さっそくカメラにおさめることに。

 

すると、今度はテニスコートのわきに

満開の藤の花を発見。

観光客のために作られた藤棚ではないようだけど、

きっと大切にお世話されているのでしょう。

旺盛に伸びて茂ったつるに、

みごとに咲いた藤の花の優しい紫色。

甘い香りも心地よくただよっていました。

 

さて、雲仙の温泉街から車でしばらく上がった

仁田峠にはロープウェイがあり、

それに乗ってさらに上ると、

目の前に普賢岳を見ることができました。

 

このあたりはミヤマキリシマの群生地です。

ミヤマキリシマは低木で、

小さなツツジのような花をいっぱい咲かせます。

私が訪れたときまだ花は少なかったですが、

それでも、ところどころで

可憐なピンクの花を見ることができました。

ちょうど今ごろは、見頃を迎えているのでは?

 

ところで、私が旅先で見つけた

タンポポの黄色、藤の花の紫、ミヤマキリシマのピンクは、

どれもが今、まさにトレンドカラーです。

街のショーウィンドウにも、

行きかう人々の服装にもよく目にする色です。

 

 

 

黄色、薄紫、ピンク。

この中にあなたの好きな色はありますか?

 

これらは特別な色ではなく、

自然の花の色だと思うと、

親しみを感じませんか?

気軽に楽しんではいかがでしょうか。

 

特に50代からの女性にとって、

味方となってくれる色でしょう。

 

鮮やかな色には抵抗のある方も、

パステル調の少しソフトな色から

少しずつ取り入れてみませんか?

 

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