
6月も終わりますね。
早くも今年が半分過ぎてしまいました。
ブログにお越しくださり、
ありがとうございます。
これから梅雨明けにかけて、
大雨に警戒が必要ですね。
ところで、昨日は早朝から
ニュースやワイドショーを
続けて3番組観たのですが、
それぞれの女性アナウンサーさんたちが
偶然にも3名さま立て続けに、
きれいなイエローの無地のトップスを
お召しだったのです。
前にも同様のことがありました。
その時は3名さま続けて赤でした。
まあ、そういうこともあるでしょうと
今朝もTVを観ましたところ、
またまたイエローのトップスの2名さまが
続けてご登場され、
これにはさすがに、「う~ん」と
唸りたくなりましたね。
何かのメッセージかしら?
そろそろ他の色もお願いしたいと思いました。
ラベンダー色のファッションで
癒されたい
さて、梅雨の季節には
菖蒲やあやめ、紫陽花など
紫を基調とした花々を
目にすることが多いようです。
そして、今年の春、夏は
ファションでもラベンダーカラーの
人気が高まっています。
ラベンダーという色は、
ラベンダーの花の色
(灰みの)青みを帯びた紫なので、
紫色がもたらす人への効果が
期待できそうです。
興奮色の赤と鎮静色の青が混ざりあう
中性色の紫は、心と体を癒し、回復を促し
ヒーリング効果をもたらす色ということで、
コロナ禍を生きる私たちにとっては、
その色に触れたり、包まれたくなるような
抗しがたい魅力を放つのかもしれません。
そこで今回は、ラベンダー色を生かした
お洋服のコーディネートを考えてみました。
まず、インナーを微光沢のある
白のノースリーブ・ブラウスにして、
その上から、透け感のある
ラベンダー色のシャツブラウスを
はおってみました。

そして、ボトムスには
青紫と同系色の紺色の
柔らかい素材のパンツを
合わせてみました。

アクセサリーは、
小さなピンクのガラスでできた
香水瓶の形のネックレスで、
少しだけ可愛らしさを添えてみました。

同系色濃淡の明度コントラスト。
パンツの紺色がシャツのラベンダーの
優しさを引き立てつつ、
コーディネートをすっきりと
引き締めています。
シンプルな中にも、素材やアクセサリーが
女性らしさを感じさせてくれます。
今回の紫陽花の写真は
福岡県福津市にある
光の道で有名な宮地嶽神社で
撮影したものです。
花手水に浮かべられた
ピンク、紫、水色の紫陽花の
瑞々しさが心に沁み入りました。
手水舎の上から下げられた
親子(兄弟?)のカエルさんたちが
風に吹かれてゆ~っくりと回るのを、
追いかけながら写真に収めました。

いつも身につけるお洋服の色は
大切なのです。
今年はあなたの装いに、ラベンダー色を
取り入れてみてはいかがでしょうか?